Editor’s Series 365Days Notebookを使ってみた感想
手帳というものはなぜか10月から始まることが多く、
昨年の手帳の10月〜12月のページは
みんなどうしているのだろう、と気になります。
色々悩んだ末、来年の手帳は、
ニトムズの「STALOGY エディターズシリーズ 365デイズノート」に決めました。
今まで最もリピートした手帳はほぼ日手帳でしたが、
書く頻度にむらがあるので、
空白のページが沢山できてしまうのが勿体なく、
1日のページ数に左右されないという点で惹かれました。
名前の通り、手帳というより日記なので、
グリーティングライフ「カスタムダイアリーステッカーズ」を貼って使っています。
ニトムズからもカレンダーシールは出ていますが、
自分で記入する必要のないこちらを採用しました。
年間のミニカレンダーや、ポケットになるシールも入っていて、なかなか気が利いています。
グリーティングライフ カスタムダイアリー 2016年手帳 マンスリー A6 CD-505-HT
- 出版社/メーカー: Greeting Life/グリーティングライフ
- 発売日: 2015/09/20
- メディア: オフィス用品
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10月後半から使い始めてしばらく経ったので、
自分なりに気づいたところをまとめます。
■よかったところ
・コンパクトで持ち運びやすい。
・シンプルで美しいけど、カスタマイズも楽しそう。
・書きたいときに書きたいだけ書ける。
・裏写りも気にならない。
■あまりよくなかったところ
・日付をマーク小さいので目が悪いとちょっとつらい。
・時間軸が、8:00から21:00までしかないので、夜の用事が多い場合は不便。
・シール式のカレンダーだと、月間スケジュール表の書く面積が小さい。
1日予定2つくらいが限度か。
若干の使いづらさは感じながらも、
自分の好きなように使えるところは何よりの魅力なので
今年はこれを使い続けようと思います。
2ページ1月のカレンダーシールが出てくれたら、
ほぼ申し分ないのだけれど。
もしくは、MDノートダイアリーに
方眼版が出てくれたら……。